GUP-EAST520JPについて1<考察>
使っていた500W電源がもう3年以上経っていて、買い替えを考えて居た訳です。
(大した構成ではないので、500Wもあれば十分過ぎる環境)
シーソニックS12・M12は定番だし、1万前後である程度の物を買おうと思ってダラダラしてました。
そんなおり、近くの九十九でSeventeamのST-620PAFが9800円で売っていて買おうと思ったけど、またダラダラと時が過ぎ。
2008/01/某日GUP-EAST520JPという、PC用電源をblessで購入しました。
GUP-EAST470JPの姉妹機ですが、中身は同じではないかと言われてます。
2万前後だったのが、一気に12780円まで落ちたので買ったのですが、1/31にはうざさんで9980円まで落ちて正直涙目です。
産業用グレードとか、気合入れて作りました的な触れ込みのパーツです。
電線をのぞいた全てのパーツに日本製のものを採用と謳っているが、生産は中国です。
何かと話題の中国製、少し心配。
でも、キワモノ感がたまりません。
さて、買ってみて気になった点
・電源オンの瞬間、電源内からビシっと音が鳴る
→某掲示板いわく、ActivePFCの起動音。他メーカーでも鳴るものがある。
・産業用グレードと言うだけあって、高回転型のファンが耳障り。
→近い内に開けてファン交換にチャレンジしたいです。
・ケーブル長を適当に測ったので載せておきます。
全長 | 分岐点までの長さ | |
---|---|---|
ATX24Pin | 45cm | NA |
ATX12V 4Pin | 38cm | NA |
PCI-Exp 6Pin×2 | 各52cm | NA |
シリアルATA1 | 53cm | 37+16 |
シリアルATA2 | 61cm | 46+15 |
ペリフェラル1 | 65cm | 35+15+15 |
ペリフェラル×2 | 各75cm | 45+15+15 |
FANモニタ | 38cm | NA |